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福島市(福島) 水産販路等支援コンサルタント（年間休日120日以上×引越補助は応相談）・福島の被災事業者の自立支援を行う公益財団法人／◎下限年収540万円

車通勤可
年間休日120日以上
完全週休2日制
設立10年以上の会社
転勤なし
土日祝休み
残業少なめ(20時間未満)

エージェントに詳しく聞く

企業の雰囲気や文化など、お気軽にご質問ください。

POINT 1

東日本大震災後、被災した事業者の事業再開を支援することで復興を推進する目的で設立された公益財団法人。
POINT 2

50～60代が多数活躍するプロフェッショナル集団で、長年培ったスキル・知識を復興支援に活かせる。
POINT 3

定年は65歳、再雇用で70歳まで勤務可能です。シニアコンサルタントも大歓迎です。

募集背景: 同ポジション新設のため募集

仕事内容: 本格操業に向けた福島県水産業の発展のため、水産販路等支援コンサルタントとして、以下のような業務をお任せします。

【具体的には…】
・水産関係事業者への個別訪問等を通じ、実態等の情報収集及び分析を行う。
・その上で、水産仲買・加工業に係る施策（補助金・支援制度創設を含む）の立案・提言を
行う。
・国、県等行政機関との協議・調整を通じて、当該施策を実現・実行する業務等を行う。
等

【組織構成】（2023年9月1日現在）
水産販路等支援プロジェクトチーム（６名）

【支援事例（水産加工品製造販売業）】
■課題
・東日本大震災及び原子力発電所事故により、福島県の沿岸漁業は甚大な被害を受け操業自粛に追い込まれる中、地元産の魚介類を仕入れていた仲買・加工業者は、事業縮小や販路喪失を余儀なくされ、深刻な経営課題に直面。福島の復興において水産業の再建は不可欠であり、水産関係事業者の売上回復のためには、水産品・加工品の販路先開拓等が喫緊の課題。

■支援内容
・令和3年５月、福島の沿岸漁業が試験操業から本格操業に移行したのを機に、福島相双復興推進機構に水産販路等支援プロジェクトチームが発足し、水産販路開拓支援、人材確保支援等に着手してきた。

■成果
・関西、東日本のスーパーマーケット、全国の企業給食、道の駅等の74か所の販路開拓に成功。
・人材確保支援については、14事業者において延べ68名の採用を実現。

応募資格: 【必須条件】
・水産関係の行政組織又は民間企業等において水産業に関する豊富な実務経験のある方で、水産関係事業者及び関係機関とのネットワークを有し、水産業界における流通や商品トレンド等に豊富な知見のある方

【求める人物像】
・誠実・謙虚で責任感を有する方
・福島復興に思い入れを持って、自ら率先して行動し課題に取り組み、結果に結びつける実行力を有する方
・自身の持つ人的ネットワークやキャリア、知見を積極的に活用しながら業務に取組み、チーム内外及びステークホルダーとの間で円滑なコミュニケーション・関係構築を行える方

雇用形態: 契約社員

想定年収: 480万円～ 720万円

勤務地: 福島県福島市

勤務地詳細: 転勤無し
車通勤可

諸手当: 【諸手当】
通勤交通費、時間外手当（除く管理職）、休日労働手当（除く管理職）、深夜労働手当、休日深夜労働手当、単身赴任に係る手当（赴任住居手当・別居手当・一時往復交通費）

【社会保険】
各種社会保険完備（健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険）

【福利厚生】
健康診断、食事補助、副業応相談

【受動喫煙対策】
喫煙室あり