コンサルタント

大矢雅人Ooya Masato

介在価値をいかに高めていくか

転職支援という仕事は自身の介在価値を感じることができる仕事だと考えています。

ただ自分自身の仕事のスタンス、一人一人の求職者・企業との向き合い方によって、介在価値の大きさは変わってきます。求職者から「大矢さんに頼って良かったです」企業から「大矢さんが担当で良かったです」と言われるような支援を心がけます。

私自身も転職支援という仕事を通して、たくさんの気づき・学びがありますので、ビジネスマンとして人として成長し続けていきたいと考えます。そしていつの日か、転職支援が自身にとっての「天職」だと言える日を目指し、精進してまいります。

私の出身は神戸（兵庫県）の近くですが、1社目の保険会社時代に佐賀県に6年住み、社内結婚して福岡で挙式をあげました。そういったこともあり、すっかり福岡・九州に惚れ込んでしまいました。現在私は好きな福岡で暮らし、福岡で仕事をしていますが、世の中好きな場所で暮らせていない方も多くいます。Ｕ・Ｉ・Ｊターンの転職がもっと増えていけばいいと感じていますし、その支援をします。その結果、働く人の人生の満足度が向上し、地方の企業が活性化し、地方創生・日本経済の活性化につながると考えます。

転職（展職）はゴールではなく、自己実現の手段

求職者の皆さんが転職活動するうえで、以下３つのことを抑えてほしいと考えます。
1つ目は仕事にやりがいを感じられることです。仕事によってはお客様から感謝を直接言われる仕事ばかりではありません。ただ、社会の役に立っている実感を得ることができるか、というのは待遇面と同じくらい重要だと考えます。

2つ目は成長できる環境であることです。私自身これまで数回の転職をし、新しい職種へのチャレンジも重ねてきました。新しいチャレンジは大変なものですが、大変とは「大きく変わるチャンス」だと捉えています。

3つ目は人生の目標・ライフプランを踏まえ、自己実現につながることです。転職はゴールではなく、あくまで手段だと考えています。ぜひ、求職者の皆さんの人生の目標、ライフプランをお聞かせください。

私自身振り返っても、転職活動は孤独な戦いになりがちだと思います。家族に相談することがあっても、悩みごとは尽きないものです。私が求職者と向き合ううえでは、心に寄り添い、中立的な立場で求職者の転職活動に伴走するパートナーのような存在でいたいと考えます。転職をしないという選択肢も含めて、求職者の自己実現につながる転職活動を支援します。

経歴: 大学を卒業後、大手損害保険会社に入社し10年間営業に従事。企業・個人の損害保険・生命保険を拡販。その後、コンサルティング会社に入社し、カーディーラーを主な顧客とし、多様な事業課題へのコンサルティングに3年間従事。その後訪問医療マッサージを開業し、4年間経営活動を行い、事業が安定したタイミングで妻へ事業譲渡。その後、大手人材紹介会社に入社し、消費財・サービス業界を担当。その後、地方の中小企業と人財をつなぐ支援を志願し、ヒューレックスに入社。福岡を中心に九州・本州の企業を担当し、求職者の転職を支援。

趣味・特技: 大学生時代は体育会ヨット部に所属し、2回全日本出場を果たしました。現在の趣味はテニス・温泉・グルメ・お酒です。週末は子供のラグビーの練習に参加しています。子供の小学校ではおやじの会の会長をし、子供達が喜ぶイベントを企画し、地元の祭りに屋台を出店しています。いろんな会で飲み会の幹事をしています(笑)