コンサルタント/シンクタンク研究員 | 不動産・建設系

さいたま市(埼玉) 補償コンサルタント（調査・設計）・設立約50年の公共工事補償コンサルタント事業者／◎未経験歓迎！◎建築設計士を目指したい方にもオススメ◎中浦和駅徒歩5分

年間休日120日以上
未経験でも可
設立10年以上の会社
学歴不問
正社員
転勤なし
土日祝休み
残業少なめ(20時間未満)

エージェントに詳しく聞く

企業の雰囲気や文化など、お気軽にご質問ください。

POINT 1

未経験歓迎求人！
POINT 2

公共工事に携われるやりがいあるお仕事です。
POINT 3

地方からのご入社も歓迎！（各補助については応相談）

募集背景: 現在人数不足により受注をお引き受けできない、機会ロスが発生している状況です。
体制を強化するため増員募集を致します。

仕事内容: 補償コンサルタントとして、官公庁や自治体から依頼を受け、道路工事や上下水道工事の影響を受ける物件の調査、移転にともなう設計を行っていただきます。

【具体的には…】
物件調査の場合　
・現地調査…敷地内にあるものの「長さ」「高さ」「面積」「材質」などを調べて記録。
・図面化…調査結果と写真をもとに、移転にともなう建物の設計を実施。
※CADで立面図・平面図・断面図を作成します。
・金額の算出…設計資料をもとに、県や国が定めた「標準算定書」によって金額を算出。
・報告…物件全体の総額が決定したら、依頼主である官公庁や自治体に報告。

事業損失調査の場合　
・工事前調査…工事を行なう前の物件の様子を写真に撮影。
・工事後調査…工事前に撮影した場所で、同じように比較用の写真を撮影。
・損失額の算出…損傷が見られた場合は工事との因果関係を調査。「標準算定書」によって損失額を算出。
・報告…決定した損失額を、依頼主である官公庁や自治体に報告。

※2～4人ほどで手分けをして調査します。期間は1日～数日です。

【捕捉説明】
なぜ「調査」が必要なのか
工事エリアにある建築物は、移転が必要になったり、騒音・振動などの影響を受けたりします。その際の費用や損失を補償するのは官公庁や自治体。その金額を算出したり、移転にともなう設計を行なうために「調査」が必要になります。

何を「調査」するのか
同社が行なうのは「物件」と「事業損失」の調査。たとえば一軒家なら、建物はもちろん、車庫やブロック塀、庭の樹木まで調べて記録し、県や国の基準に基づいて「金額」を算出します。

※調査先は埼玉県内が中心。他にも、東京・千葉をはじめとした関東全域で担当しています。
※現場が本社から遠い場合は、前日から近隣の宿泊施設に泊まることがあります。

応募資格: 【必須条件】
・基本的な建築用語の知識…「矩計図」「伏図」などが何か分かるレベルを想定。
・パソコンスキル…WordやExcelなどで文字入力ができればOKです。
・普通自動車運転免許（AT限定可）

【歓迎条件】
・職業訓練校などで建築系の分野を勉強された方
・現場監督や施工管理などのお仕事をされたことがある方
・何らかの形で公共工事に関わる仕事をされたことがある方

雇用形態: 正社員

想定年収: ～ 400万円

勤務地: 埼玉県さいたま市

勤務地詳細: 転勤無し

諸手当: 【諸手当】
交通費支給、住宅手当、役職手当、残業手当、資格手当、出張手当、技能手当

【社会保険】
各種社会保険完備（健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険）

【福利厚生】
退職金制度、資格取得支援制度

【受動喫煙対策】
敷地内禁煙

休日休暇: 【休日】
年間休日：120日
閑散期（4月～9月）…完全週休2日制（土・日）　
繁忙期（10月～3月）…隔週休2日制（毎週日曜・隔週土曜）
※調査先の都合により、土日に調査を行なう場合もあります。その際は振替休日を取得していただけます。
【休暇】
有給休暇、夏季休暇、年末年始、GW、慶弔休暇